これまで多汗症の改善に多くのことを試してきました。
多汗症との歩みと想いにも記載していますが、改めて私たがとってきた数々の対策です
- 汗の本「新・もう汗で悩まない―「汗博士」による多汗治療の最前線」
- 座禅
- 森田療法
- 情報商材「久保田式多汗症プログラム」
- 塩化アルミニウム
- 加圧式トレーニング
- 話し方教室
- 漢方 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
- 自己啓発本 多数
- 本「心を静める」など合氣道関連
- 呼吸法
- エチラーム(デパスのジェネリック)
- メンタルトレーニング(レゾナンス呼吸法&イメージ法)
- プレゼン教室
- リラクミン
- 本「反応しない練習」
どれも続ければ一定の効果があると思うのですが、効果を実感することができないとなかなか続けるのも難しいのです。
その意味では、マインドフルネス瞑想は即効性があるわけではないのですが、日々続けられています。というも、これはずっとやればやっていない時よりもプラスにすらなる、と感じているからかもしれません。
呼吸法
リストにもある呼吸法も確かにリラックス効果はあるのと、はたから見たら同じように見えると思うのですが、マインドフルネス瞑想ではコントロールをしません。今という瞬間に100%意識を向けた状態をマインドフルネスといい、それを続けることがマインドフルネス瞑想です。
逆に言えば、
- 無意識、注意散漫
- 上の空
- 我ここにあらずな状態
これをマインドレスネスな状態、つまり多汗症を発症している瞬間はまさにこの状態にあるわけです。
呼吸法は、汗に心が奪われ注意散漫な状態から、呼吸に集中することで、心を落ち着かせ、結果として汗を引かせるアプローチなわけですが、やはりすぐに汗が引くわけではないため、発症してしまうとかなり難しいです。
マインドフルネス瞑想
その点、マインドレスネス瞑想の場合は、そもそもの集中力を鍛えるため、汗へ行きがちな心をその場で大事なことへ意識を向けられるようになるため、そもそもの発症が起きづらくなります。実際にこれまで汗をかいていた商談やプレゼン、イベントごとなどでも、その対象に集中しやすくなったと実感しています。
とはいえ、本当に大事な時にはまだエチラームの力も借りているのも事実ですが^^
というわけで、マインドレスネス瞑想を実践していくと、集中力だけでなく、自制心、自己コントロール力が高められるため、単に多汗症改善にとどまらない恩恵も得られるので、本当にオススメです。
今ではGoogleやジョブズもやっていた、ということで話題になっていますが、本当に続けられる人は少ないのではないかと思います。というのも、やはり悩みがないとあまり続かないと思うからです。そういう意味でも、同じ多汗症悩みを持つ方には、我々はむしろ人生を豊かにマインドフルネス瞑想を続けられる動機を持つラッキーな人間であることをお伝えしたいです。
実際に、研究でも脳の扁桃体が収縮するため、不安やイライラなども感じづらくなる、という報告もされているそうなので、ぜひ実践してみてください。
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