心のトレーニング

2ヶ月間マインドフルネス瞑想を毎日実践したら多汗症に効果てきめんだった!

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精神性多汗症のやっかいなところ

精神性多汗症のやっかいなところは、基本的にいかなる時も頭のどこかで「汗」に対して意識していることにあると思います。そしてそんな自分を情けなく思ったり、この悩みさえなければ、もっと色んなチャレンジができるのに、と気づけば負の思考に落ちいってしまうことも多々あります。なんとか改善したい重要な問題です。

私は、汗をかくに至る自身のプロセス、きっかけはほぼ理解しています。

  • 過去に汗をかいたシチュエーションに遭遇する(トラウマ、意識のスイッチON)
  • 暑い部屋に入って会話する(夏場の商談、美容室など)
  • 人が多く、蒸し暑い場所に長時間居ることになる(満員電車、長めのエレベーターなど)
  • 緊張の強いる場面(突然のスピーチ、プレゼンなど)
  • 失敗をしたとき

書いているだけで汗が出てきそうです(笑)

このようなシーンになって、ひとたび汗腺の防波堤がやぶられるとそれを止めるのは容易ではありません。ひどい時は軽いパニック状態になっているようにも思います。

でも、なんと!最近は非常に良い傾向にあるのです。その方法はずばり!

多汗症改善への合わせワザ

「薬とマインドフルネス瞑想の合わせ技」

です。

薬とは、大事な商談プレゼンやスピーチで滝汗にならないために正しいエチラームの服用タイミングを検証してみましたの記事でも書いたとおりエチラームの服用です。

まずは、この薬で汗をかかないという時間をなるべく長い期間生み出すことが重要で、もう大丈夫かもしれない、という状況を意図的に作っていきます。基本的にこの戦略は、エチラームが効かないとダメなので、突発的な対応には弱いですが、エチラームは服用後の効き目も早いためぜひ活用してほしいところです。

そしてこの「薬を飲めばなんとか大丈夫」な状態をつくり、その期間にマインドフルネス瞑想を実践していければ、しかるべきタインミグで薬を卒業!となるわけです。

マインドフルネス瞑想

そもそもマインドフルネス瞑想とは?

というところですが、一言でいえば、

「今ここに集中するための心のトレーニング」です。

 

そもそも精神性多汗症は、今ここにいない心の状態(心ここに在らずな状態)であり、本来やるべきことに心が向いておらず、汗に意識が集中してしまい、それを何とかしたくても、その汗が止まらないため、また汗に意識がいってしまい、結果、滝のような汗をかいてしまうことです。またこれが、自己嫌悪に陥らせ、それを繰り返してしまうのが、大変に辛く悩みの種なわけです。

しかし、マインドフルネス瞑想を実践し、トレーニングを積むと、汗をかいてしまっても、「今ここ」という状態に戻すことができるようになります。また実際には、汗そのものをかかなくなるため、自信を回復することにも繋がります。

余談ですが、マインドフルネス瞑想は、あのGoogle社でも取り組んでおり、科学的な効果も証明されています。日本では古くから座禅があり、非常に身近にあるものですが、残念ながら宗教色が強いためか、まだまだ実践されている方が少ないのが実態です。おそらく4年後の東京オリンピックの頃には、マインドフルネス瞑想は確実に日本でも流行っていると思っています。

さてマインドフルネスの瞑想の方法自体は、ネットや書籍も多くあるためここでは割愛しますが、大事なことはとにかく経験することだと言えます。やるしかないです。そして、やれば必ず効果が得られることも断言できます。ただし、瞑想中はその効果を期待するものではなく、ただ、ただやるだけです。

瞑想中は「呼吸」に意識を集中することになりますが、このトレーニングを積むことで、日常で「汗」へ意識が向いてしまったときの(「やばい」「汗をとめないと」「意識しちゃだめだ」という、これまで対処のしようがなかった)心の動きを、意図的に「呼吸」へ意識を向けることができるようになるため、結果的に自然と発汗を止めることにつながっていくことになります。

しかしながら、マインドフルネス瞑想の効果を実感する(呼吸に意識を向けられるようになる)までは、正直時間がかかります。なぜなら、筋トレもいきなり筋肉がつくことがないように、意識(気づき)をコントロールするのも同様に、それなりに時間が必要です。私自身、座禅自体はかなり前からやってましたが、毎日行うようになったのはここ2ヶ月ほどです。が、この「毎日行う」が非常に重要だったようです。

マインドフルネス瞑想は、多汗症の克服以外にも集中力の向上や、幸福感を得られるなど、多くの効果があるため、ぜひ同じ悩みを持つ方に、いち早く実践してほしいと願ってやみません。

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