汗の悩み

多汗症と美容室、滝汗は現場で起きている!その原因と2つの解決策!

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かつて「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きてんだ!」と言われた方がいました。多汗症という事件は、会議室でも現場でもどこだって起きてます(苦笑)

さてタイトルにもあるとおり、今回は発汗の現場として、僕が苦労した美容室を取り上げてみました。

美容室という発汗の現場。

多汗症の人にとっては、数ヶ月に行かなくてはならない場所。

本当は避けたいけど避けられないイベントの一つですよね。御多分に洩れず僕もそのうちの一人です。

いまでこそ僕は美容室では、滝汗にはならなくなりました。とくに薬などの特別な措置はしていません。これは案外、ほかのロケーションにおいても応用が効くものな気がしたので書くことにしました。

僕の場合、多汗症が発汗してから、美容室ってかなり辛い場所じゃないか?と意識することでより酷くなってしまいました。(満員電車や結婚式なども同じですね。あとから意識するようになって辛い場に変わっていきました。)常連で通っていた美容室だったんですが、あるときオーナーじゃない方にカットしてもらったときに、滝汗になってしまい、それ以来オーナーに切ってもらうときにも汗が出るようになり、いつしか足が遠のいてしまいました。かれこれ7,8年前になります。

その間、美容室探しに苦労しました。引っ越しなども相まって、美容室探しはかなり経験していると思います。ホットペッパービューティーなどを使い、とにかく発汗しては場所を変えるということを繰り返しました。幸い、初回カット半額などの特典もあるため、無駄なことをしているということはなく、とにかく心理的にプレッシャーが少ない美容室を追い求めました。

でも発汗に対して心理的プレッシャーのない美容室って何だったんだろうか?

こんな疑問がよぎりました。そこで、そもそも美容室で汗が出るわけを考えてみました。

美容室で汗が出る原因

  1. 室温
  2. スタッフとの相性
  3. カットクロスのカタチ、素材

一応、順位付けしてみましたが、これはそれぞれが絡み合うので、すべてをクリアできる美容室が多汗症に優しい美容室ということになりますね。

1.室温

なんでこんなに暑いの?

ってくらい暑い美容室があるんですよね。冬場はとくに。

むしろ夏場は冷房を効かせてくれているので、梅雨時期や冬場が鬼門でした。予約するときに室温は聞けないし(–;;

余談ですが、ホットペッパービューティーの店舗紹介欄に「最適室温!」とか「汗かきさんに専用扇風機をご用意!」とか記載があれば、間違いなく行ってましたね(笑
多汗症の人向け美容室、何気に集客できるじゃんないかな。

2.スタッフとの相性

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これ、絶対に多汗症の人は気にしすぎなんですよね。

でも、スタッフさんとの会話とか間とかが、まさに発汗を誘発するんです。

まずはスタートの合図

「本日のカットはいかがいたしましょうか?」
ここは、大事にいきたいところです。準備してきたカットイメージをスムーズに滞りなく伝える。たかが美容室のカットにと思うかもしれませんが、僕にとっては結構重要なことでした。

スタッフの方によって、

「襟足はどうしましょうか?」

「耳は出しますか?」

「前髪はお仕事のときはあげてますか?」

「前回はいつ頃カットされました?」

など、質問のオンパレードも。まあ、美容師さんからすれば正しい姿なのですが。

以前の行っていた常連の美容室であれば、

「前と同じ」

「ちょっと短く」

などで済んでいたところ、細かく伝えねばいけません。このときに予期しない質問や伝わらないと発汗スイッチがオンになるわけです。でも、この辺のやりとりは、本来なら楽しむべきものですよね。発汗を我慢する人間にとっては、それが苦痛になるという悲しい現実です。

ちなみに奥さんに話したら、やっぱり驚いてました。また、お客さんなんだからそこまで気にしないでいいじゃない?とアドバイスも貰ったんですが、そう簡単にいかないんですよね。

さて、カットの会話を長々としてしまいましたが、実は冒頭のそれはそこまで気にはしてないんですよ。なぜなら、その後にシャンプーをするので、もし汗をかいてしまったとしてもすぐに処置、リカバリーできるからです。どちらかというと、これから始まるカット時の相性を探っているんですよね。いっぱい聞いてくる人は大概、カット時も会話投げかけてくる傾向があるので、そんな予期不安を感じてしまうんです。
ちなみに、この辺は相性というか、話に無理がなく自然な人に出会えたら、多少の指名料は払ってでもそうしたほうが良いと考えています。汗の意識ではなく、会話とカットに意識が向くようになり、美容室を楽しめるようになるので。

3.カットクロスのカタチ、素材

最後は、美容室でカットの時に着せられるカバーです。正式名称はカットクロスというようですが、あれの質とカタチは大事ですよね。悪いカットクロスはこれです。

  • 熱が篭る
  • 手が使えない
  • いたずらに臭い

最後の臭いは、手入れの問題ですが、、、

異様に熱がこもるタイプってあるんですよね。あれは辛い。。。

あと、今どきは珍しいと思いますが、手はつかえるようにしてほしいですね。まれに袖があるのに、通さない美容師の方もいるので、このあたりは相性にも繋がりますね。

さて、美容室での発汗原因がわかったところで、私がどのように解決したか?

参考になれば幸いです。

美容室の発汗解決策は、2つのアプローチ

解決方法はずばり以下の2つです。

  1. 多少の発汗は致し方ないと思えるなら、常連になること
  2. とにかく発汗をしたくないなら、発汗しない心理状態になれる美容室を見つけること

多少の発汗は致し方ないと思えるなら、常連になること

選ぶのは、オーナー美容室、または同じ美容師が担当してくれるところです。

つまり、スタッフとの相性(原因2)の解決を優先した場合です。この原因2が解決できると、室温(原因1)についても、気軽に調整してくれますし、そもそもカットクロス(原因3)は、大概しっかりしているお店になるので、心配がいらなくなります。

ちなみに僕も引っ越す前は、これで解決しました。相性が良いので汗を意識しなくなるのです。そうなると本来の目的である「髪を切ってもらう」ことに意識を集中できますので、純粋にその場を楽しむことができます。これは好循環を生みます。

デメリット

そのような場所を見つけることが難しいことと、その間のカットコストが掛かることでしょうか。

ワンポイント

見つけ方は、知り合いから紹介してもらうのが良いです。その方が、カット時の会話も知り合い経由であれば、共通の話題が生まれやすく汗の意識も減らせます。また最初から「人より汗っかき」と伝えることも紹介だとやりやすいですよね。向こうは貴方のことを知り合いから紹介された大事なお客様として扱ってくれますので、絶対悪いようにはしないですよ。これはオススメです。

とにかく発汗をしたくないなら、発汗しない心理状態になれる美容室を見つける

こちらは機械的なオペレーションをしているチェーン展開の美容室がオススメです。

最近僕が利用している美容室はこのタイプです。とにかく無駄な会話がないです。カットイメージを伝える会話も

「全体的に短くしてください、あとはバランスをみて」

ぐらいです。

カットするスタッフも毎回変わるため、向こうも話しかけてきません。ゆえに発汗する機会がない、といえます。

デメリット

カットを楽しむ空間ではないという感じです。以前までオーナー美容室に通っていたので、ちょっと寂しさは感じますが、その分カットコストを抑えられますので割り切ればありです。

ワンポイント

オペレーション重視になるので、お店選びのポイントは大型店舗であることです。
検索は、ホットペッパービューティがオススメです。

ちょっと裏技ですが、口コミで「接客が悪い」というのが実は僕らには狙い目です。

会話がないとか、愛想が悪いという評価は、要するに淡々と仕事をこなすスタッフが多い、ということになりますので、僕らが探している店舗ということです(笑)

検索時のチェックポイント

  • 大型店舗(ゆったり、くつろぎなどのキャッチフレーズ)
  • 紹介されているスタッフが多い
  • 口コミに接客が悪いなどの書込みがある

ぜひお近くの美容室から探して、リラックスできるところを見つけてください。
カットを楽しめる日が来ることを願っています!!

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