顔面多汗症の内服療法にプロバンサイン。

顔面多汗症の治療法

治療法は、おもに2つの方法があり、塗り薬と飲み薬があります。塗り薬はいわゆる制汗剤になりますが、塩化アルミニウムの塗布が一般的で、就寝前に局所に外用します。なお、顔面多汗症の場合は、眼や眼囲、口唇とその周囲などの表皮障害が強いと予想される部位は避ける必要があります。僕は、以前塩化アルミニウムを利用していましたが、皮膚に合わないため使用を断念しました。そこで飲み薬を使用したのですが、こちらは非常に効果が高かったのでお伝えします。

内服療法

日本皮膚科学会の多汗症診療ガイドラインのクリニカルクエスチョン(CQ)の第4項に顔面多汗症には、内服療法を積極的に行うよう指導しています。

内服療法は多汗症に有効か?

推奨文:抗コリン薬(商品名 プロバンサイン), clonidine hydrochloride(商品名 カタプレス),tofi- sopam(商品名 グランダキシン)は推奨度 C1,エビデンスレベル II~IV.ただし,副作用が比較的少ないので,外用療法,イオントフォレーシス,ボトックスが無効あるいは,これらの治療が行えない症例(とくに頭部顔面多汗症)には積極的に試みてよい.
顔面多汗症は外用療法以外の治療が困難であるので,カナダ多汗症諮問委員会のガイドライン(1970年)114)では,中等度から高度の顔面多汗症に対する第 1 選択は抗コリン薬のglycopyrroniumbromide(glyco- pyrrolate)内服とされている.

このガイドラインは、免責事項にはっきりと自己責任であることを謳っています。まだ確実な治療法がないため、当然といえば当然の記載ですが、書かれていることをまずは守ってみることが大事です。もし僕と顔面多汗症の方は、プロバンサインを今後の選択肢にいれてください。

プロバンサイン

ファイザー製薬から販売されている神経系の薬です。多汗症の薬の中で、ガイドラインに記載されているように、唯一認定されていて病院でも治療薬として処方されます。これを服用することによって、脳からの「汗をかく」という指令をストップすることができます。

効果

服用から約一時間ほどで効果が出てきます。そのため、汗をかきたくないイベント発生のタイミングに合わせて服用することで汗を止めることができます。

入手方法

① 医師の診察→処方

プロバンサインは薬局においてありません。医師による診療によって処方される薬となります。ただし、必ずしも医師が処方してくれるかは医師次第、多汗症への理解のない病院もあるようなので、診察に行く際には事前にネットや電話で調べておくことをオススメします。

② 個人輸入サイトで購入

個人輸入と聞くとちょっと不安になるかもしれませんが、代行会社から気軽に購入することができます。代行会社はいくつかあるようですが、僕が利用しているオオサカ堂さんをオススメします。創業20年(1997年より)の運用実績があり、またレビューに対しても真摯に回答されていたりと、安心できる会社です。

プロバンサイン(Pro-Banthine)15mg

購入から手元に届くまで

海外からの発送となるため、注文日(=発送日)から約5日間程度かかります。こちらが私の注文履歴の画面ショットです。tyumon

内服薬は効き目を把握する必要があるため、できれば重要なイベントの前に入手して1度は試してみてほしいです。そのため購入は、7日前ぐらいに余裕をもった購入をオススメします。

ジェネリック

プロバンサインと同じ有効成分をもつプロスパスという薬があります。プロバンサインのジェネリック薬品なので、コスパ面でも購入しやすく人気もあるようです。


リンク先の商品レビューに購入者の声がたくさん書かれています。購入を迷われている方は、こちらを一度ご覧になり、効果やどのように利用されているかなど参考にされると良いでしょう。

プロスパス (Prospas) 15mg